2006年2月2日

国際航業、メールで災害情報、ニュークリアスと提携。



国際航業はインターネット関連システムのニュークリアス(横浜市)と災害情報のメール配信事業で提携した。ニュークリアスの災害時の家族安否確認メールサービスに国際航業の空間情報技術を組み合わせる。五月に安全な避難所や家族の現在位置情報を地図コンテンツとして提供するサービス「ホッ!とマップメール」を始める。

 大規模災害発生時に安否確認を行った後、利用者がいる近辺の地図リンク付きメールを配信、最も近い安全な避難所へ利用者を誘導する。
 利用者が全地球測位システム(GPS)機能付き携帯電話を持っている場合、位置情報と避難所情報を携帯画面に表示する。風水害であれば、標高が高い避難所を、大規模地震なら、広域避難場所や公園などの一時避難所を優先表示する。
 二、三日の両日開催される「第10回震災対策技術展」に参考商品を出展する。国際航業などは小売業や生保・損保の会員サービス向けのほか、企業や地方自治体の緊急時サービスなどの利用を想定、売り込んでいく構えだ。